ルパート・プレストンの映画ファンのコメント
理想の女〈ひと〉(2004/英=スペイン=伊=ルクセンブルク=米) クリーン(2004/カナダ=英=仏) ストリートダンス/TOP OF UK(2010/英) フランキー・ワイルドの素晴らしき世界(2004/英=カナダ) モンスターズ 地球外生命体(2010/英) 必殺処刑人(2007/英) モンスターズ 新種襲来(2014/英) プッシャー(2012/英)が好きな人 | ファンを表示する |
フローズン・リバー(2008/米) |
描写が細かく、とても丁寧。ひとつひとつが世界を作り上げて、満足させてくれる作品。 (あちこ) | [投票(2)] | |
「フローズン・リバー」‐凍えた河とは、良い題名だった。そしてそれに相応しい、心に響く良いシーンがあった。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] | |
水のような女たちだ。様々な形に様々な状態に変化しながら、強く生きることにした女たちの挿話だ。 (モロッコ) | [投票] | |
国境映画の傑作。飽きもせず西部劇ばかり見ている身からすると、国境なるものは米墨間にあるばかりではないのだという当たり前すぎる事実に目を見開かされる。「保留地」と凍結により交通可能となった「河」を組込むことで、国境は二分化機能を超えた複雑な相貌を持つ。きわめて映画的な地理感覚。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
のっけから登場するのは、疲れた女の顔のアップ。涙が一筋、二筋・・。男は女の涙に弱い―、ということで男性観客はエンド迄、この主人公が何をしようとどんな違法なことをしようと、味方だ。あのシーンは男性監督には撮れないと思う。主人公の存在感が圧倒的だ。 (KEI) | [投票(3)] |