★4 | これは「かいじゅうたち」のあたたかさにいやされるえいが。←ってひらがなで書いてみたら、それだけで優しくみえる。不思議な映画だ。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 我儘な少年がキグルミと戯れる光景に延々と付き合わされる面倒臭さも否めないが、怖さと安堵感を共に担う「闇」や、キグルミらしさを活かしながらの、アクションの重量感や人間(かいじゅう?)関係の描写に於けるリアル等、独特の味がある。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | タイトルロールとエンドロールの出る瞬間にこの監督のセンスが光っている。かいじゅうたちのリビドーのままの展開に戸惑うが、どの童話にも潜む残酷性を、省略せずに描いたのは英断だと思う。子供の目線で見たら、現実の大人たちなんて、きっとあのかいじゅうたちのように見えるんだろうな。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 音楽がピカイチ。マックスの心情と実によくマッチ。音楽がこの映画のなんたるかを説明してくれた。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | かいじゅうたちの世界は突然始まり、そして終わった。何かありそうなのに、何の説明もないままに。こんなんじゃあ「監督、うまいこと解釈したな」とは言いたくない。観客に委ねると見せかけて丸投げな感じ。 (カルヤ) | [投票(1)] |