私が棄てた女(1969/日)ファンのコメント
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煙突の見える場所(1953/日) |
戦後がまだ続いていそうな日本の庶民の生活がくっきりと浮き彫りになっている。 それぞれのエピソードはそれほど深くはないが、シンプルにまとめている。どうしても、上原謙夫妻の話しに重きが行くが、どうも設定が嘘っぽく、空言のようであった。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
裸足で路地裏走り回ったあのころを思い出します。お化け煙突、謎だったなあ。 (ぱーこ) | [投票] | |
和製『赤ちゃんに乾杯』…逆だ逆。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
非常に複雑かつ豊かな映画だ。タイトルが暗示する通り類まれなるロケーションの映画であり同時に音−ノイズの映画でもある。リズムのいいテーマ曲も印象深いが法華経の念仏、ラジオ、赤ん坊の声などオフスクリーンの音が氾濫する。高峰秀子の仕事が商店街の街頭放送のアナウンサーという音を作る仕事をしていることも象徴的だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |