★4 | 吸血鬼に埋め尽くされた近未来、という『マトリックス』よりも(単純)明快な現代的生と収奪の隠喩。手堅い映像にもかかわらず、血液爆死、ボウガン、やっぱりそうなるサム・ニール、と覆い隠しようもなく溢れ続けるB級感がたまらない。(2011.12.29) [review] (HW) | [投票(3)] |
★4 | 「低予算」だと思うのだけど、その設定だけで、ゾクゾクさせられる。『エクリプス』みた後だけに、なおさら。これは「SF映画」ですね。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | SFとノワールでありながら吸血鬼映画であることも同時にこなすということが如何に困難か考えると映画の製作陣は素晴らしい仕事をしている。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | ヴァンパイアであることの退廃的な美と快楽は、彼らがマジョリティであるという設定によって、光を避けた闇の中でのみ活性化する都会の退廃美としての広がりを見せる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | ホラー映画というよりは、どことなく現体制社会に反乱する組織の姿を描いた革命映画という印象が強い。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | とにかく着眼点が素晴らしい。もっと腰を据えてじっくり組み立てれば大傑作になり得た。 (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 斬新な世界観だ〜 [review] (代参の男) | [投票(2)] |