ゴードン・チャンの映画ファンのコメント
イップ・マン 序章(2008/香港) |
抗日映画ということを抜きにしても、なかなか陰惨なお話しではあるので、アクション映画としての爽快感は薄い。けど、この映画はそれでいいのだと思う。「動」のイメージが強いドニーの静かな佇まいが、ストイックなお話にマッチしていました。 (takamari) | [投票] | |
デビューから20数年、ドニー・イェンがついに得た“当たり役”。演技開眼した彼にもはや敵なし。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] | |
ドニー・イェンのアクションは文句なしにかっこいいし、辛気臭そうな表情には独特の陰影があり、たしかに一世一代の当たり役なのだろう。しかし極悪な日本軍をお約束とは思えなくなってしまった日本人のアタクシなのであった。 (ハム) | [投票] | |
ドニー・イェンの強さの秘密、なんて云うとちょっと大袈裟だし、また私は格闘技や武術の類についてはまったくの無知を誇っている者だけれども、映画を見つめる限りにおいては、ここでの彼の格闘アクションの特徴は徹底して「後の先」を取ることにある、と云えるだろう。彼は絶対に先制攻撃を仕掛けない。 [review] (3819695) | [投票(2)] |