コメンテータ
ランキング
HELP

ローレンス・ベネットの映画ファンのコメント

ダーク・プレイス(2015/英=仏=米) サード・パーソン(2013/米=英=独=ベルギー) ランナウェイ 逃亡者(2012/米) スリーデイズ(2010/米) 告発のとき(2007/米) スティーブン・キング 痩せゆく男(1996/米) サイバー・コンパニオン(1994/米) シンシア・ギブの モダン・ガールズ(1986/米) アーティスト(2011/仏) フリーダム・ライターズ(2007/米=独) ワン・ミス・コール(2008/日=米=独) クラッシュ(2005/米=独) トレイター 大国の敵(2008/米)が好きな人ファンを表示する

黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー)************

★3タイトルからストーリーがすべて分かってしまう−そして、それ以上のこともないのは残念だった。が、今この映画をつくる意義は“風化させないこと”。これに尽きると思う。それには十分応えてくれた。 (KEI)[投票]
★5全体として淡々とした物語は、かえって暴虐なる現実の歴史に思いをはせさせる。酷く、暗黒の史実があるだけに、最後のシーンには涙せずにはいられなかった。 [review] (シーチキン)[投票]
★4狙った演出より、拾った映像がミラクルをたくさん起こした。いくつものこういった残酷が浮き出る映画と同じように、今作もまた強く心に残った。感想にはならない、でも観るべき、そういう作品。 (あちこ)[投票(1)]
★4ちょっとまとめきれていない部分もあるが傑作。物を手渡す、目を合わせる、手を触れる・・・感傷的な描写ではないが、カメラは雄弁にものを言っている。 [review] (赤い戦車)[投票]