ダン・ローマーの映画ファンのコメント
SKIN/スキン(2019/米) アルベルトの手紙(2021/米) ピリオド −羽ばたく女性たち−(2018/米) ディア・エヴァン・ハンセン(2021/米) あの夏のルカ(2021/米) アイズ・オン・ユー(2023/米) ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜(2012/米) ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ラビット・ホール(2010/米) |
失われた絆のドラマとして痛々しさが横溢し、実家や集会といった作劇上の付加要因も完璧に機能する。だが、真に斬新なのは加害者少年の在り方で、その錯綜する想いの絡まり合いが解れて提される微かな光明はJ・C・ミッチェルらしい優しさに満ちている。 (けにろん) | [投票(1)] | |
柔らかな光線を浴びて慎ましやかに輝いた緑と橙の画面は、悲劇のそれではまるでない。夫妻の心象とは無関係に世界は美しい、という以上に、やはりそれは映画の造り主の優しさだ。そして、映画のスローモーションはこうあってほしいというラストシーン。絶望の深さと願いの切実さが時の流れを精細化する。 (3819695) | [投票(1)] | |
とにかく暗い話だけど、画が暗くないので十分見れる。豪華な家に住んでるし、車も2台持ってる。夫婦が金には困ってない様子なので悲惨ではない。 (USIU) | [投票] | |
相手を思いやるが故に本当の気持ちを伝えきれない、そしてそれがさらに悲しみとモヤモヤを増幅することのジレンマ。だけどちいさなきっかけで人は変われる。 [review] (jollyjoker) | [投票] |