★4 | 多くの登場人物が平凡ながらも魅力的。映画館で観てよかった。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 私にはこの映画を「良い」、「悪い」という言葉で語ることはできない。ただ、想像しきれないとわかっていても、想像するしかない。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 過去が未来を救うこともあるらしい。自分の人生とはあまりにかけ離れた話なのに、涙がとまらなくなった。 [review] (モロッコ) | [投票] |
★3 | たとえば序盤の何気ないシーン、病床の義祖母が「『テザック夫人』と呼ばれうるのは私だけだ」とクリスティン・スコット・トーマスの呼び名を米国風に訂正する場面ですでに周到に提示されている通り、ともかくも「名前」の物語である。人を探すこととは、その名の持ち主を探し尋ねることにほかならない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 語り口の上手さとM.マヤンスの好演により、幼いサラの一部始終は心に迫った。が、現代の話はジュリアの調査がしつこく続き、ジャーナリストの悪癖かと毒づきたくなった。そしてラスト。サラを身近に感じていたとはいえ、こんな事をするのは現実には有り得ないと思う。 (KEI) | [投票] |