カーステン・ティーレの映画ファンのコメント
わが教え子、ヒトラー(2007/独)が好きな人 | ファンを表示する |
サラの鍵(2010/仏) |
原作もぜひ読んでみたいと思わせる素晴らしい映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
多くの登場人物が平凡ながらも魅力的。映画館で観てよかった。 (あちこ) | [投票] | |
非常に真摯な映画だが、演出が生真面目過ぎて面白みに欠けるか。個々の場面のアイディア量も『黄色い星の子供たち』より劣る。希望を繋げる終わり方は良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
極めて真摯に、大人の観客を予想して綴られた物語である所以は、痩せさらばえた裸身を露わにするM・マヤンスの役者根性のみではない。遠い過去ならざる残酷な母国の罪状を追うK・S・トーマスらが激突するまぎれもない現代の壁によって、巻き込まれる人々までもが傷つくリアルな筋運びこそが白眉だ。なまぬるい感傷など這い入る隙もない。 (水那岐) | [投票(1)] | |
人間の、いのちのつながり。それは限りない歴史の悲鳴、喜び、慈しみ、愛を通して現代に至っている。人のあり方を問う強烈な秀作である。 [review] (セント) | [投票(1)] |