★4 | ガス・ヴァン・サントにしてはいつもの冗漫な(失礼)眠くなるような映像の羅列が潜まっており、コンパクトな青春ものに徹しており少々びっくりしました。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 加瀬亮の、というかヒロシの存在がすごく良い…!少年にとっては人生の中の大切な一部分。余計な描写もなく、切り取った感が素晴らしい。キャラクター造形もとても好ましかった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | ラスト、なんであんなに泣けるんだろう。(2012/1/2・日比谷シャンテ) [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★4 | スイーツ(笑)向けの映画になりそうなところを、抑制のきいた演出と静謐なルックをもつサヴィデス撮影で回避。ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカともに瑞々しくて実に心地よい。加瀬亮も好演。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | その重さや暗さがことさら強調された「死」は、ときに形骸化してしまうことを私たちは知っている。少年や少女には荷が重過ぎる全喪失を描きながら何とみずみずしいこと。そこには宗教や感情に拘束されることのない、人が人として存在する素の境地が立ち表れる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |