ミヒャエル・メルテンスの映画ファンのコメント
あの日のように抱きしめて(2014/独)が好きな人 | ファンを表示する |
偽りなき者(2012/デンマーク) |
予告編を見た時からイヤあな映画だなあと見るのをためらっていた。こういう冤罪モノってそもそも嫌いなんだよね。で、いろいろ避けてたんだけどけれど、結局見てしまった。2時間ずっとイヤあな感覚は付きまとう。それは見てしまった後でも同じ、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
「思い込み」ということの根源的な恐ろしさ。ことに良識や正義を振りかざす弱者を前に、権威をもつとされる存在がなすすべもなく転落する恐怖がこの作品の核だ。男たちにとってこの転落は実に生活において親しい戦慄であるために、これは他人事と済ませられるものではない。サスペンス・ストーリーとしても一級品と呼べるだろう。 (水那岐) | [投票(2)] | |
女児が性愛という自然に乗っ取られることも、カウンセラーの誘導尋問が無能の迫力を以て事態を膨張させるのも、何かに身を委ねることへの愛癖だ。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
烙印と人の心理の恐ろしさを一瞬で示したラストシーンはあまりに鮮やかすぎて言葉も出ない。 (シーチキン) | [投票(1)] |