★3 | 威勢よくぶっぱなして実に面白いんだけど、個々の人物像の深い描写とか、スクリーンのその奥にある物語を感じられないもどかしさがある。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 車や夜の濡れた路面にとても良い光沢がのっている。まず照明の見事さを褒めたい。銃撃戦や人物描写にはマイケル・マンの影響もあるだろうか(撮影はディオン・ビーブ)。細かいカット割りだがきちんとアクション繋ぎになっているし、たまに長いショットが混じるのも良い。クリスマスツリーの飾りが吹き飛ぶ様や突然ボクシングをし始めるのも面白い。こういったケレンを何の臆面も無くやってのけるのがアメリカ映画の強み。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | モロ『七人の侍』ドリームなロバート・パトリック儲け役。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | ブローリンやノルティは勿論ゴスリングのキザ演技を含め斜に構えることと無縁の野郎どもアホ一直線映画で、捻りもクソもないのが素晴らしい。一切のギャグ要素を廃したフライシャー演出の今更を恐れぬイジラシいまでの転身ぶりに少し惚れた。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | LAコンフィデンシャルやアンタッチャブルよりぶっ放した弾の数は多いような気がします。ショーン・ペンは悪役やらせたら映えますね。 (代参の男) | [投票] |