★4 | 繊細な映像と音響の絶え間ない緊張感が2時間続くことの驚き、そしてその至福の持続、、。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 垢抜けぬミアが本性を現し血の因果律の頚木を断ち切り乗り越える。何か新たなサーガの序章であるかのような奥行きが俄かに立ち昇る終盤に射られた。チャヌク演出には乾いた西洋的合理と淡い幻燈のような東洋の幽玄が共存。随所でカッコよさに痺れる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | この不思議不気味雰囲気がとても似合う。好きな女優さん。 (あちこ) | [投票] |
★4 | パク・チャヌクの「グロ美」を西側美学の中でやるとどうなるか。やはり美しく、グロかった。すばらしい。 (SUM) | [投票(2)] |
★4 | 原題が「ストーカー」だったから、美人親子に忍び寄るストーカー男の話かと思ったら、「苗字」かよ! [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 父によって硬質な殻に閉じこめられた娘の孤独。あけすけな欲情をまき散らす母の孤独。あらゆる関係性を強制遮断された叔父の孤独。三つの孤独が互いに求め合い拒絶し合いながら不穏な官能となってサスペンスを醸す。不安定なピアノの旋律は情交のあえぎのようだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |