★4 | 『エヴァ』や『ガンダム』に首を突っ込んだおぼえのない観客こそ楽しめるだろう。中二病とは無縁の、プロフェッショナルな戦士たちが矢面に立つ1960〜70年代SF王道作品の匂いがする。当時の、戦闘隊員たちの肉体派・頭脳派の書き分けと均等に見せ場を用意される王道の物語の、先鋭的クリーチャー描写との幸福な合体こそがこれだ。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
★5 | 個人的に一番の理想は自分自身を鍛え上げ生身での戦闘で勝利する事。しかし巨大な怪獣相手ではそうもいかない。本作を観てはっきりと確信した!戦闘機でも戦車でもイージス艦でもなく、効率は悪いのかもしれないが、人型ロボットで肉弾戦に勝利する事こそが男の願望だと。単純な私は燃えた!近年久々の大ヒット。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | アニメ演出を実写で作れる第一人者はこれまで樋口真嗣が第一人者だと思ってたけど、その認識も改めねばならないかも知れない。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 破壊がいある香港の街がひたすら破壊されまくる、破壊の危険な魅力に魅せられる作品。怪獣らもキモくて良。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | アニメと実写では文法が違うのは当然だろう。比較するならスーパー戦隊ものなのではないかとも思うが、シリアス版として充分な出来ではないだろうか。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |