レア・フェネールの映画ファンのコメント
愛について、ある土曜日の面会室(2009/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
楽隊のうさぎ(2013/日) |
中学生の長ーい日常。新一年生。クラブ勧誘。不安とときめき。そういう時代だったかなあ、もう50年ほど前のことだからだから感覚さえつかめない俺。けれどこの映画はまさしく少年少女の生きる息吹が、その確かな息遣いが静かにこちらに伝わってくる、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
何も起こらない「中学生日記」 [review] (まー) | [投票(2)] | |
心と体が、艶めかしくも清々しく変化する思春期の少年少女たちの息吹が、フィクションである成長物語に融合し、流れる時のなかで若い命が輝く。まるで生身の生が映画に宿っているかのようだ。「何も起きない」なかに物語を見い出す鈴木卓爾の観察眼の賜物。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |