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楽隊のうさぎ (2013/日)
[Drama]
製作総指揮 | 榎本雅之 |
製作 | 越川道夫 / 小林三四郎 / 財前健一郎 / 多井久晃 |
監督 | 鈴木卓爾 |
脚本 | 大石三知子 |
原作 | 中沢けい |
撮影 | 戸田義久 |
美術 | 平井淳郎 |
音楽 | 磯田健一郎 |
出演 | 川崎航星 / 井手しあん / ニキ / 鶴見紗綾 / 佐藤菜月 / 秋口響哉 / 宮崎将 / 山田真歩 / 寺十吾 / 小梅 / 徳井優 / 井浦新 / 鈴木砂羽 / 大原光太郎 / 野沢美月 / 塩谷文都 / 楠雅斗 / 甲斐萌夢 / 鈴木早映 / 佐藤真夕 / 奥野稚子 / 百鬼佑斗 / 湯浅フェリペ啓以知 |
あらすじ | 中学1年生の奥田克久(川崎航星)は、友達から誘われたサッカー部にも入らず帰宅部志望の覇気のない平凡な少年だ。そんな克久は、放課後の廊下で耳にした打楽器の音に吸い寄せられ音楽室へ。なんとなく吹奏楽部に入部した。1年生は全部で5人。顧問のベンちゃんこと森勉(宮崎将)先生のもと、各パートに分かれて先輩たちの指導で夏のコンクールへ向けて練習が始まった。両親(鈴木砂羽/井浦新)も応援してくれるが、克久とトロンボーンの弓子(佐藤菜月)は力不足のためコンクールの出場メンバーからはずされてしまう。舞台となる浜松で地元の中学生を起用し子供たちの成長に合わせて1年がかりで撮影された異色の青春映画。(97分) (ぽんしゅう) | [投票] |
何も起こらない「中学生日記」 [review] (まー) | [投票(2)] | |
心と体が、艶めかしくも清々しく変化する思春期の少年少女たちの息吹が、フィクションである成長物語に融合し、流れる時のなかで若い命が輝く。まるで生身の生が映画に宿っているかのようだ。「何も起きない」なかに物語を見い出す鈴木卓爾の観察眼の賜物。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
海に行ったりウサギが舞ったり脱意味的なショット、シークェンスの連鎖が心地よく、各楽器の鳴り響きや風、葉擦れ、その他音響の細やかさもいい。このご時世に携帯が出てこないのもいい。練習風景の浮遊するカメラワークも面白いが、肝心の本番シーンは観客、奏者たちを捉えていく編集がやや紋切り型に落ち着いてしまった感はある。しかし、これは面白い。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
中学生の長ーい日常。新一年生。クラブ勧誘。不安とときめき。そういう時代だったかなあ、もう50年ほど前のことだからだから感覚さえつかめない俺。けれどこの映画はまさしく少年少女の生きる息吹が、その確かな息遣いが静かにこちらに伝わってくる、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
中学のとき吹奏楽部だったのですごく懐かしく観た。ほんとにリアル。そして主演の川崎航星くんは将来松本潤みたいになりそうな美少年で期待大。ただ肝心のうさぎの場面に全く乗れなかった。うさぎ、必要なかった気がして仕方がない。 (味噌漬の味) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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