★5 | 「ゲイのカップルなんて気持ち悪い」なんて公の場で言おうものなら社会的に抹殺されそうな勢いの昨今だが、そんな偏見を持っている人にこそ観てもらいたい作品。ルディは確かに実の母親より深い愛を持っていたし、だからこそ法廷シーンの理不尽さが見事に際立ってくる。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 同性愛者に対する偏見とは愛する権利、すなわち魂の自由に対する抑圧なのだということがとてもよくわかる。ケバケバしい口パクでしか自分を誇示できなかったルディ(アラン・カミング)が、いまだ道半ばで歌い上げる「I Shall Be Released」が心にしみる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 今でこそテレビでよく見るようになってきてゲイという物に偏見はなくなりつつあるが、笑いネタにされる物が多い。そんな中この作品はそうゆ気持ちで見ていると掌底を喰らわされたような衝撃を受ける。 [review] (deenity) | [投票] |
★4 | 登場人物も役者も音楽も演出も、魅力的!偏見を重く表現しすぎずに、家族愛とか心のつながりとかを魅せてくれた。 (あちこ) | [投票] |
★4 | ゲイのカップルとダウン症児、彼らは間違いなく家族だった。二人と過ごしたときの楽しそうなマルコの姿に目に焼き付く。あまりの結末に絶句。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 小難しいことは分からないが、マルコがニコっと笑った時同じタイミングで私も笑ってた。 (Liz) | [投票(1)] |