★4 | 謀略を暴くことが求められてもキャプテン・アメリカは知的な小細工を弄さない。窓も扉も壁も体当たりでぶち抜くクリス・エヴァンスの「激突」「突破」アクションの直線性がキャラクタを語る。加えて円盾とアンソニー・マッキーの「旋空」が曲線性を導入し、場はくまなくアクション空間として消費される。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 「スパイダーマン2」を青春の輝きで意気消沈したものだから、正真正銘のアメコミものと信じて観賞。で、やはりよかった。こんなおじさんが盛り上がるんだからハリウッドアクションテクはまだまだイケる。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | やっぱこのCAいうキャラはピンではきっついなあ思う。クソ真面目すぎてスカヨハ招聘の設定に何のトキメキも無い。レッドフォードも無駄使い。この70年代の闇を内包した男には役がチャチかった。ジャクソン襲撃シークェンスのねばりは買う。
(けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 70年代風ポリティカルスリラーと現代アクションの見事な融合。それぞれが己の正義に基づいて行動するなか、公平に物事を判断し信念を貫くキャップの姿に胸が熱くなる。アクション、サスペンス、人間ドラマ、どれも高次元。 [review] (パピヨン) | [投票] |