★5 | ほとんど猿の集団の中で物語が進行するのだが、それでいて人間の心理というものを見事に描いた傑作。相互の不理解や誤解が産む悲劇からは、今を生きる人類すべてが学ぶべきところは多い。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 「星を継ぐもの」としての覚悟を決め重圧を背負うシーザーは、人類史にも例を見ぬ英雄である。描かれるのが局地戦であっても、映画は神話の荘厳を失わない。現象ではなく「意味」が胸を撃つ、旧シリーズに恥じぬ出来映えだ。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 良く出来てる。人間とはとはなにか、動物とはなにか、類人猿とは何か。(2022/04/17/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★4 | 多分、旧シリーズの『征服』の終盤と、『最後の猿の惑星』をベースにしながら、かなり激しくアレンジされた映画なのかな?。「最後」よりも、「創世記」よりも、ずいぶん面白い映画となった。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | どんなに真面目にやっても絵面で笑いが出てしまう。珍味。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 猿が馬に乗って自動小銃を両手に持って突撃という図は絶大なインパクトがある。 (パピヨン) | [投票] |