マルティーヌ・シュヴァリエの映画ファンのコメント
マリー・アントワネットに別れをつげて(2012/仏=スペイン) ぜんぶ、フィデルのせい(2006/伊=仏) 譜めくりの女(2006/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
さざなみ(2015/英) |
夫の元に手紙が届いてから一週間にも満たない短い間の物語ながら45年にわたる夫婦の、双方の合意で築いてきたはずの生活の、その真実はどのようなものであったかを、抑制的に描く映画。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
物語技法としてはひとつ優れものだが、登場人物を物語の実験に使っている印象も残った。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
女という不変ではいられない者の成長のありかたは、いつまでも無邪気な子供にとどまる男と根本的に同居し得るものなのか。若い頃から女というものの激しさを秘めた冷徹さを体現してきたランプリングをして、初めてこの問いの解答は具体性を帯び、生き生きとすらしているメタファーに精製せしめられたのが理解できる。 [review] (水那岐) | [投票] | |
ザ・女優映画。ザ・シャーロット・ランプリング映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |