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デスティン・ダニエル・クレットンの映画ファンのコメント

黒い司法 0%からの奇跡(2019/米) ショート・ターム(2013/米) アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2017/米) シャン・チー テン・リングスの伝説(2021/米)が好きな人ファンを表示する

手紙は憶えている(2015/カナダ=独)************

★490歳間近の爺さんが主人公ゆえ終始ゆったりとした空気が流れている。一方で、緊迫感は最後まで途切れない。この「ゆったり感」と「緊迫感」を見事に同居させている、ストーリー展開と演出が心地良い。そして、クライマックスがやってくる。参りました。 (irodori)[投票(1)]
★4記憶の断絶がもたらす個体の同一性保証の危機は、ナチ狩りミステリの文脈に置かれることで臨床的関心以上に実存SFの趣きを帯びる。ジョニー・トー作のように「記憶喪失者の復讐」がアクション演出として消化されないのは抗議デモの対象だが、老人物語における児童・幼児の活用など、作劇は概ね手堅い。 (3819695)[投票]
★4ナチズムへの切り口を変えた復讐映画です。俳優陣に懐かしい名優を集め、そりゃあ見てるだけ嬉しいやら、懐かしいやら、俄然楽しめます。特にクリストファー・プラマーはまさに独演で、彼の演技人生全開であります。 [review] (セント)[投票(1)]
★4ミステリー映画としてよく出来ている。タイトルの出し方も秀逸だ―ラストに出て来る。伏線は随所に張られているが、一番最初のものは・・・ [review] (KEI)[投票]