アムラ・バクシッチ・チャモの映画ファンのコメント
サラエヴォの銃声(2016/仏=ボスニア) 鉄くず拾いの物語(2013/ボスニア・ヘルツェゴビナ=仏=スロベニア=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
すれ違いのダイアリーズ(2014/タイ) |
携帯の電波も届かないタイのド田舎の水上学校。新任の教師は前任者の日記を見つけ、いろいろ悩みを解決していく。しかし、それを読んでいるうちに [review] (セント) | [投票] | |
甘い5点。ヒロインの許婚の毎度の不手際が、わざとらしい。がそれを覆って余りある日記の見事な使い方―前半は彼から彼女へ、後半は逆転する上手さ。なぞった文字を彼女が読む所は、絶賛もの。水上学校のエピソードも実話らしいが、実話を超えた佳い脚本だ。 (KEI) | [投票] | |
主人公が、二十代の頃の香取慎吾っぽい。ならば、エーン先生は常盤貴子か? [review] (プロキオン14) | [投票] | |
一途な若者たちには好感がもてるのだが、その対立点はあくまで子供たちに対する教育方針の相違だけで済ませ、恋愛に上りつめさせずにいてほしかった。あるいは日本でならドラマに引っ張り凧になりそうな、チャーマーンの理知的な美貌などじつに現代的なのだが、最初から噛ませ犬臭ただよう恋人の使い方など少々あざとい。自分にはどうも子供たちをダシに使っているように見えてしまうのだ。 (水那岐) | [投票] |