ギレルモ・ロサスの映画ファンのコメント
夜になるまえに(2000/米)が好きな人 | ファンを表示する |
こわれゆく女(1975/米) |
破滅的に壊れている妻を、怒りながら受け入れる夫に、なんかピュアな倫理を感じて、感動。しかし、ジーナローランズの徐々に壊れてゆく演技は、すばらしい。ポランスキーの『反撥』を思い出した。親指をたてる癖と、ドヌーブの鼻を指ではじく癖。 (エピキュリアン) | [投票(2)] | |
観客にまで緊張を強いる映画。人によっては癖になる可能性、大です。 [review] (tredair) | [投票(14)] | |
お父さん(ピーター・フォーク)の怒鳴り声が怖くてすくみます。 [review] (kazby) | [投票(3)] | |
よくぞ作ったり! 魂に斧が撃ちこまれた。執拗なまでに丹念な演技で狂女を表現したジーナ・ローランズが文句なし。幼い子供たちがアクセサリーではなく、本筋に参画し、物語に強い緊張を導く素晴らしい脇役として活躍する。 (ジェリー) | [投票] | |
こわれゆくジーナ・ローランズ。こわれゆくカサベテス。こわれゆく既成概念。 (モン) | [投票] |