★3 | ウルヴァリンってこんなにグシャグシャ殺してたっけ? [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | 不死身の男の終末をどう描くかで物語を作ったのはバレた。何だか、哀れな姿を晒してどうにか別れて貰うというジゴロの最終テクを観た気がする。☆3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 子の逞しさが父性の目覚めの障害となる。子どもはすでに自律していて、父親を必要としていない。代わりに老人に必要とされても詮方なく、しかも二重遭難になってしまう。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | 決して明るい作品ではない。しかしそれをきちんと撮れたことが本作の最大の面白さがある。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | シリーズ最高傑作だろ、これ。全編を覆う悲劇の通奏低音がたまらない。ローラの存在感がすごい。レオンを超えた。トランプ批判もこういう形ならまっとう。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | パロディすれすれ設定だが、篇中何度もよいよいになったウルヴァリンは要介護老人化したプロフェッサーを抱き抱え運ぶ。ベッドへ車へ階上の寝室へと。高齢化した現代社会の写し画として感慨深いのだが、終盤でのローラ来歴の定型展開が魅力的設定を減殺した。 (けにろん) | [投票] |