キース・リチャーズの映画ファンのコメント
歌行燈(1943/日) |
桁外れの傑作。この映画の中盤の特訓シーン及びラスト・シークェンスを見れば、成瀬巳喜男が孤高の映画作家であり、溝口・小津と肩を並べる大監督であるということがよく納得できるはずだ。凄すぎる。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
『鶴八鶴次郎』の闊達さは何処へやら。戦時だからなのか変に堅苦しい。それでも、障子の桟や二階の手摺の幾何学模様、松原の木洩れ陽のシュールさ、等など細部はさすがの美しさ。 (淑) | [投票(2)] | |
芸の気高さその美しさ。人の心を写すその確かさ。静かに流れる時の中で輝きを増す。 [review] (t3b) | [投票] | |
ひたすら都合がいいけど、それでも最後の盛り上がりには鳥肌が! (tomcot) | [投票(2)] | |
最初は「何じゃこりゃ? 伝統芸能の記録映画か!?」と思ったが、劇的なラストシーンに至るまでの話の組み立てなど、どうしてなかなか上手い。[Video] (Yasu) | [投票] |