ヤツェク・ベレールの映画ファンのコメント
アウシュヴィッツ・レポート(2020/スロバキア=チェコ=独=ポーランド)が好きな人 | ファンを表示する |
僕たちは希望という名の列車に乗った(2018/独) |
ナチ対ユダヤ人、平等と社会弾圧、マジョリティ対マイノリティ。ファシズムを根源としたこれらの問題は現代社会でも解決されておらず、歴史から学ぶことができない人間の愚かさがうかがえる。教育や教養がいかされない人間は、無知と他者への無関心が引き起こすのだと、日本をも憂う [review] (jollyjoker) | [投票(2)] | |
旧東ドイツの自由への圧迫と密告体制はこうしてつくられていったのかとぞっとさせる。多感な高校生のちょっとした反感からの行動を「国家の敵」としてとらえ、徹底的に追いつめていく。そのやり方は、ファシズムと社会主義でも違いはない。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
「沈黙する教室」から「飛ぶ教室」へ。Von "das Schweigende Klassenzimmer", zu "das fliegende Klassenzimmer"! ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |