エミリオ・ディエス・バロッソの映画ファンのコメント
告発のとき(2007/米) After Sex アフターセックス(2007/米) 狼たちの報酬(2007/米=メキシコ) シェルター(2010/米)が好きな人 | ファンを表示する |
1917 命をかけた伝令(2019/英=米) |
用意された四角い箱庭の中をただ歩いているかのような緊張感のなさ。テーマパークの歩行型アトラクションのような。少し移動すると劇的に場面が変わることも、どこかファンタジーのようで嘘くささが目立つ。舞台を戦場にする必要性が感じられなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] | |
サム・メンデスは、やはり英国の舞台演出家だ。彼の演出には、常に舞台的な香りが漂いそれが独特の違和感として残る。例えばこの物語にしてもそこに汗を感じるかといえばどうか?ゼロだ。戦場の部隊の匂いよりもむしろ戦場が題材の舞台の香りがするのだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] | |
鑑賞後の、歯になんかはさまってる感。88/100 [review] (たろ) | [投票(1)] | |
否応無しの出立から瞬く間に孤立無援の無限彷徨に叩き込まれる。ワンカット縛りは状況が希求する枷だと思う。シーン毎の色彩設計が秀でる撮影もだが、文字通りの死屍累々を現出させた美術が特筆。難事を乗り越え語らずの故郷を思う。彼の中の何かが変わった。 (けにろん) | [投票(3)] |