サニー・グリフィンの映画ファンのコメント
ジョンとメリー(1969/米)が好きな人 | ファンを表示する |
赤い風船(1956/仏) |
小学生のわたしにこの映画は「映像詩」としてではなく、冷たい体育館で膝を抱えたまま、どうしようもなく感情移入をしてしまった。 [review] (ALPACA) | [投票(10)] | |
のっぺらぼうの風船に表情を見たような気がした。 (丹下左膳) | [投票] | |
その鮮やか過ぎる「赤」は、湿気を含んだ石造りの街並みのなかでまさに異物である。美しく、愛らしい異物は、互いの孤独に引き寄せられるように少年に寄り添うのであるが、街の人々は彼らにいたって無関心だ。少年には、すでに親がいないような気がしてならない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
美しい絵を見ているような素敵な作品。 [review] (kinop) | [投票(3)] |