中尾有伽の映画ファンのコメント
街の上で(2019/日) うおっしゅ(2025/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019/米) |
150年の時を超え、取り巻く環境や慣習は違えども、女性が女性として抱く思いや問題の本質は何ら変わらない。だからこそこの物語は世界中の女性に愛され続けている。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
解体・再構築された時制が連関項目を際立たせ一大叙事詩の態を成し姉妹の間を回遊するシャラメが裏支柱として浮上。次女の自我確立は大叔母・母の生き様を彼方に見ながら悠久の時間軸の中で為されていく。その巨視感は圧倒の美術と衣裳に担保されている。 (けにろん) | [投票(3)] | |
ジョージ・キューカー版(1933年)、マーヴィン・ルロイ版(1949年)、ジリアン・アームストロング版(1994年)とほゞ同じ原作範囲を扱っているが、プロットの選択と並べ替えは、本作のグレタ・ガーウィグが頭抜けていると思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] | |
若草物語、全バージョンを通じて初見。本質的には登場人物らの生き方に共感できず、物語としてみると楽しみきれたとはいえないが、映像作品としては観るべきポイントが多かった。 [review] (irodori) | [投票(3)] | |
表現、仕事、愛情、野心をシェイクしたカクテル [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |