★4 | 映画の虚実、真実性についての映画。アンソニー・ホプキンスの認知の錯綜が、映画として、とても良い加減(いい塩梅)なのだ。錯綜は、人物、その発言、物(美術)、場所、時間などで発生する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ファーストシーンを眺めていて、なんと凡庸な演出の映画なのだろうと思ってしまったのだが…それも束の間、不条理が急展開していく世界に目が離せなくなる。まるで『マルホランド・ドライブ』。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | もとが舞台だから仕方ないかもだが、場所の移り変わりが少なく画面に華はない。現実と妄想ミックスは薬中サスペンスと比較化できずだが、最後の退化には泣かされる。人生はそれでも美しいか? 69/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 現実と幻想が入り乱れ、よく分からない。でも、キーは有ったはず。これから観る人は挑戦を。私は自分の両親を思い出していました。ビゼーの名曲 Les Pecheurs de Perles-−Romance(真珠採りのアリア)。今後聞いたらあの娘さんと、やっぱり両親を思い出すだろう。 (KEI) | [投票] |
★2 | A・ホプキンスの独壇場。それは素晴らしい不穏な演技だった。でもそれだけだ [review] (クワドラAS) | [投票] |