天路圭子の映画ファンのコメント
港の乾杯 勝利はわが手に(1956/日) 俺は銀座の騎兵隊(1960/日) 夫婦百景(1958/日) 霧笛が俺を呼んでいる(1960/日) 美しき抵抗(1960/日) 海から来た流れ者(1960/日)が好きな人 | ファンを表示する |
聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏) |
絞殺とその死に顔の映画。絞殺される人は4人出て来る。3人は女性で1人は男性。いずれも、首を絞められる最中と死後の顔面がしっかりと映される。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
前作でオレが寄せた信頼を裏切らぬ、流石のアリ・アッバシ監督。背筋も凍るとはこのこと。傑作。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] | |
物語序盤から、女性ジャーナリストと連続殺人犯の2つの視点で展開されていくので、犯人捜しといったミステリー要素はなく、実録犯罪ドラマといった趣き。一方で、法治国家の常識が通用しない特殊なお国柄が舞台なので、果たして犯人は捕まるのか?、真っ当に裁かれるのか?という点が最後まで読めない。 (AONI) | [投票] |