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天路圭子の映画ファンのコメント

港の乾杯 勝利はわが手に(1956/日) 俺は銀座の騎兵隊(1960/日) 夫婦百景(1958/日) 霧笛が俺を呼んでいる(1960/日) 美しき抵抗(1960/日) 海から来た流れ者(1960/日)が好きな人ファンを表示する

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏)************

★3絞殺とその死に顔の映画。絞殺される人は4人出て来る。3人は女性で1人は男性。いずれも、首を絞められる最中と死後の顔面がしっかりと映される。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4前作でオレが寄せた信頼を裏切らぬ、流石のアリ・アッバシ監督。背筋も凍るとはこのこと。傑作。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★4物語序盤から、女性ジャーナリストと連続殺人犯の2つの視点で展開されていくので、犯人捜しといったミステリー要素はなく、実録犯罪ドラマといった趣き。一方で、法治国家の常識が通用しない特殊なお国柄が舞台なので、果たして犯人は捕まるのか?、真っ当に裁かれるのか?という点が最後まで読めない。 (AONI)[投票]