| ★5 | 相当に時代性の強い作品。日本全体が新型コロナ感染症によって異常な事態に陥ったことを背景にしているとはいえ、終わりの方で河合優実が見た光景は、今の社会のあり様を鋭く告発しているように思えた。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
| ★4 | ある一人の女性の人生を基に「新型コロナ禍」を描いた秀作。コロナ禍で全てが変わった世界。パンデミック発生時の孤独感、閉塞感を、まざまざと思い出した。 (AONI) | [投票] |
| ★3 | あんのことは、シャブを抜ける・母を棄てる・仕事を覚えるの3点で描き足りなく、子育ての顛末は唐突すぎ気持ちが寄り添えない。正邪と正誤の狭間で泣く稲垣・あんへの感謝を述べる早見に関しても同様。唯一佐藤の諦観だけが為し終えた者のもの。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★3 | 実際の話を元に…、という、ありがちな添え書きから始まる。現実には誰も見出してやれなかった孤独に苦悩する「彼女」の背中を、演者の存在、虚構としての作品の存在を介して、私たちが垣間見る。まずは何よりも、告発というよりは、とにかくその人のその生のなりゆきそのものに寄り添おうとする、言わば墓碑としての映画だったんじゃないかと。 (鷂) | [投票(2)] |