★4 | 感動的なアイデアに溢れている。冒頭の空襲シーンのスペクタクル的テンションからして並ではない。所詮脚本家出身の監督などと侮ってはいられない大した演出力だ。当時の東宝の主力級スタッフ(撮影玉井正夫・照明石井長四郎・美術中古智)を擁していたからといって、それだけでここまでの映画になるものではない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★5 | まいった・・・これしか言葉がみつからなかった・・・。コメンテーターとしての「願い」はこの作品をひとりでも多くの方に見てもらうこと・・・ [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★5 | フィルムセンターで410円で観た。だが、この映画にはその5倍の料金を払っても惜しくない。[フィルムセンター] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 夫婦の原点。助け合い、思いやりの心の美しさ。
どうにかして相手を幸せにしてあげたいという。
林光の音楽もいい。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★4 | 淡々とした語り口のうちに静かな感動を伴って、音のない世界とある世界の断絶と、同化への試みが描かれて行く。一言も言葉を発しない小林桂樹の演技が素晴らしい。 (熱田海之) | [投票(1)] |