トーマス・ノックの映画ファンのコメント
山の焚火(1985/スイス)が好きな人 | ファンを表示する |
ジャンヌ・ダルク裁判(1961/仏) |
ジャンヌが退出する場面を丁寧に繰り返すこのリズム。余りにも緩慢で息が長く超然としている。このような律動を観客ははじめて体験し、これこそが「神」の領域であると知らされる。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
激しいはずなのに静かな映画です。きれいな声と情念が白黒の美しい炎に溶けて、それはカタルシスを感じるぐらいです。映像美ではブレッソンのベスト。 (セント) | [投票(1)] | |
後光の差さないジャンヌ・ダルク像はとっても新鮮。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |