ティモシー・ウェストの映画ファンのコメント
ヘッドライト(1955/仏) |
邦題が良い−暗い夜道を走る、明日の見えない2人の生き方を表した。女は父性を求めた?しかし互いに魅かれたのは間違いない。世紀の大恋愛も週に2回15分の逢瀬も、燃える男と女には同じ事だろう。2Fの小階段、坂途中の連れ込み宿、霧に浮かぶ工事中看板、忘れられない。 (KEI) | [投票(2)] | |
J.ギャバンとF.アルヌールの恋愛が、何だか傷をなめ合っているみたいにしか見えず、ただひたすら痛かった。 (ユリノキマリ) | [投票] | |
ギャバンの演技はてらいがなく、すんなり映画の世界に引き込んでくれる。そして物悲しさや無常さを感じながらじっくりと酔いしれる。 (KADAGIO) | [投票] |