★3 | ラッキョウ(05・9・10) [review] (山本美容室) | [投票(3)] |
★3 | ☆竹〜松 10作目:マドンナは八千草薫さん、寅さんの幼なじみの
らっきょう頭(口が悪いなぁ〜、、寅さん)の千代坊(チヨボー)役を演じます。 [review] (fufu) | [投票] |
★4 | 寅が恋の苦しさについて切々と語る件があるが、千代(八千草薫)に対する態度は明らかに違う。可憐な未亡人であり、小便垂れの幼なじみ。「おんな」であり「故郷」でもある。千代は恋愛の対象だったのだろうか。千代との男と女としての距離はあまりに曖昧だった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 失恋パターンに新モード導入。恋愛論を熱く語る寅次郎。八千草薫若いですねー・・・。米倉斉加年おみごとです。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 余韻も含め、何かとてももの哀しい作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 八千草薫が橋の欄干を手で撫でる告白シーンは稲垣浩版『宮本武蔵』(1954)のお通役、花田橋のシーンを想起させる。年月を経ても純真無垢な美しさは殆どそのままだ。また本作でも物語とは関係のないエピソードとして田中絹代が登場し映画を豊かにする。田中絹代の科白まわしの味わい深さ。寅と二人でお墓参りするシーンの夕景が美しい。 (ゑぎ) | [投票(2)] |