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サンドリーヌ・ボネールの映画ファンのコメント

仕立て屋の恋(1989/仏) 灯台守の恋(2004/仏) あのこと(2021/仏) 黄昏に瞳やさしく(1990/仏=伊) 悪魔の陽の下に(1987/仏) マドモアゼル(2001/仏) 彼女の名はサビーヌ(2007/仏) 愛の記念に(1983/仏) 僕と一緒に幾日か(1988/仏) 冬の旅(1985/仏) 沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇(1995/仏) 嘘の心(1999/仏) プレイグ(1992/仏) ジャンヌ 薔薇の十字架(1994/仏) イースト/ウエスト 遙かなる祖国(1999/ブルガリア=仏=露=スペイン=ウクライナ) ジャンヌ 愛と自由の天使(1994/仏) 親密すぎるうちあけ話(2004/仏) 戦場のレジスタンス(2003/米=オランダ)が好きな人ファンを表示する

レネットとミラベル 四つの冒険(1987/仏)************

★5 とにかく冒頭のパンクのシーンから、ずっと即興でやってるように見せる、自然さが凄いと思った。 偏屈で自己中な、レネットを陰ながらいつも優しく真摯に接する、ミラベルの辛抱強さには感心しました。 [review] (よちゃく)[投票(2)]
★4ささいなことをあくまでささいに撮りあげ、かつ、きっちりと「興奮させる映画」にしてしまう。ロメールがそういうことにかけてどんなに巧みなのか、それがよくわかる。 [review] (tredair)[投票(9)]
★4ミラベルは典型的なパリジェンヌ女子大生で,僕的には好感度「かなり大」.「カフェのボーイ」が一番面白い.道順で議論する通行人,偏屈なボーイ,そして最後の「おち」.この短い中にロメールファンの好むエッセンスが盛り込まれている. (Passing Pleasures)[投票(1)]
★4都会から田舎に行った匂いと田舎から都会へ行った匂いの違いがユーモラスに描かれている、と言うより空気と光をフィルムに刻んだ感じ。エリックロメールのフィルターは持つべきですね。 [review] (ジャイアント白田)[投票]