サンドリーヌ・ボネールの映画ファンのコメント
レネットとミラベル 四つの冒険(1987/仏) |
とにかく冒頭のパンクのシーンから、ずっと即興でやってるように見せる、自然さが凄いと思った。 偏屈で自己中な、レネットを陰ながらいつも優しく真摯に接する、ミラベルの辛抱強さには感心しました。 [review] (よちゃく) | [投票(2)] | |
ささいなことをあくまでささいに撮りあげ、かつ、きっちりと「興奮させる映画」にしてしまう。ロメールがそういうことにかけてどんなに巧みなのか、それがよくわかる。 [review] (tredair) | [投票(9)] | |
ミラベルは典型的なパリジェンヌ女子大生で,僕的には好感度「かなり大」.「カフェのボーイ」が一番面白い.道順で議論する通行人,偏屈なボーイ,そして最後の「おち」.この短い中にロメールファンの好むエッセンスが盛り込まれている. (Passing Pleasures) | [投票(1)] | |
都会から田舎に行った匂いと田舎から都会へ行った匂いの違いがユーモラスに描かれている、と言うより空気と光をフィルムに刻んだ感じ。エリックロメールのフィルターは持つべきですね。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |