イネス・デ・メデイロスの映画ファンのコメント
骨(1997/ポルトガル=仏=デンマーク) 彼女たちの舞台(1988/スイス=仏) 溶岩の家(1995/ポルトガル=仏=独) 無伴奏「シャコンヌ」(1994/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
無伴奏「シャコンヌ」(1994/仏) |
音楽(楽器)に対するアプローチの仕方を根底から揺るがしてくれた1本。 (ドド) | [投票(1)] | |
派手さはないのだが熱い。楽器が雄弁で主役の座を彼から奪っていたかのよう。編集が若干雑ではあるが、登場人物の繊細さがその穴埋めをしっかり果たしていることに驚く。本当に秀作です。 (tkcrows) | [投票] | |
音楽に造詣のない自分にとっては、正直言って退屈だった。でも、映像がだす雰囲気、主人公の過去なんかにのせられて、いつの間にか最後までしっかり見ていた。 (Walden) | [投票(1)] | |
後半、まるでバッハのこの曲へのプロモーション・ビデオかと思っていたら、そうか、この曲に捧げた人生であり、映画なのね。はっきりって「シャコンヌ」一曲の大きさのほうが映画よりでかい(あたりまえか?)。音楽以外では、パリの地下鉄駅をよく捉えているところが個人的にはジンときました。 (エピキュリアン) | [投票] | |
(音楽を生み出す)という仕事は(人間)でなければ出来ない。 機械には到底出すことの出来ない心の動きをみることができました。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |