★5 | 終末SF映画の秀作。日常生活に静かに忍び寄ってくる核の脅威の描き方が秀逸。最近『エンド・オブ・ザ・ワールド』という題でリメイクされたようです。 (kawa) | [投票] |
★5 | これは是非『博士の異常な愛情』と共に観てもらいたい。始まりは喜劇に過ぎなくとも、その結果は… [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | BGMがちょっと鳴り過ぎてるような気がする。もっと静かなエンディングの方がよかった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 『エンド・オブ・ザ・ワールド』ではやっぱり暴動が起こっていた。そういうシーンを入れないと今の観客は納得しないだろう。この映画では人々は最後まで人間としての威厳と誇りを失わなかった。60年代前半、人間こうあるべきだ、人間を信じろ、という信念がまだ生きていたのだろう。きれいごとと言われようが私も人間を信じたい。 (ジョー・チップ) | [投票(9)] |
★3 | 当時としてはセンセーショナルな作品だった事は容易に想像がつく。本作で描かれる世の中の終わり方や人々はある意味理想的だが、やや恋愛系に振りすぎで会話が長々しく感じる。ラストは重い余韻を残す。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | ”その後”の描写が売りだけれど良く出来ていると思う。現在の目で観ると暴動が無いとか、科学的視点が不足がとかいろいろ突っ込まれそう。ただ、情緒的なところにフォーカスした事で得られる彼岸の風景。人生で一度は通らなければならない。 (t3b) | [投票] |
★4 | 悲劇だが希望を感じる。静かな中でペックとガードナーがさすがの存在感。 (ドド) | [投票] |