チャン・フォンイーの映画ファンのコメント
始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国) |
コン・リーはアジア最高の女優ではなかろうか。あんなオチでなければ5点だったが。 [review] (ハム) | [投票] | |
始皇帝が普遍的な人間に下ろされた位置から、紀元前の歴史を見ることになる。直系の皇帝でもなく、人心を持たない圧制者の悲哀。ラストは驚く。映像は黒沢を意識してるね. (セント) | [投票] | |
チェン・カイコーの代表作となるべき一大歴史ロマン。「風と蕭蕭(しょうしょう)として易水寒し、壮士一たび去って復(また)還らず」・・・結局、 [review] (KEI) | [投票] | |
どんなに愛してもどんなに憎んでも、何一つ変えることの出来ない歯痒さ。2003.7.29 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] | |
暗殺実行のシーンでは、皇帝のお付きの者が誰一人として助けようとしなかったところが印象的。皇帝とは孤独な存在なのだと思った。 (にゃんこ) | [投票] | |
歴史を画した偉人を、後世の、そうでもない人間たちが描く。死の危機よりも大きなものに心を奪われるという場面描写、頑張った。 (G31) | [投票] |