★5 | たとえ巨額の費用と最新の技術を注ぎ込んでもCGでは、このカーペンター趣味炸裂の「生き物」の恐怖を超えることはない。クールでハードボイルドな監督独特のタッチが本来B級的である作品の格を押し上げている傑作。注:ラストに関する興醒めな話有り→ [review] (HW) | [投票(10)] |
★5 | デジタルリマスター版が公開されたのを機に、おおかた30年ぶりくらいの再鑑賞だが思いの外、各シーンなど覚えていた。心の中で「そうそう、このシーン」と何度もつぶやいた。それだけ名シーン、印象的なシーンにあふれた名作ということだろう。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | この作品と『エイリアン』はSFホラーの金字塔だと思う。変幻自在のエイリアンは今観ても斬新。誰がエイリアンなのか分からなくなり疑心暗鬼が積み重ねられてゆく描写や不安感が残るラストも見事。ジョン・カーペンターの最高傑作だと思う。 (ベルガル) | [投票(1)] |
★4 | 早く縄ほどいてやれ!スマートな宇宙船とのギャップが・・・。今観るとそうでもないが初めて観たときの衝撃で4点。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 特撮より何倍もこころ震えたのは、人間がずらりと並んだ血液検査のシーン。ひょっとして、人間にとっては、目に見える「異形」や、「危険」よりも、目に見えない「疑惑」の方が恐ろしいものなのかも。 (uyo) | [投票(1)] |
★5 | 怖さというのを本当に分かっているからこそ作る事が出来た作品でしょう。笑いの中にこそ怖さが…じゃないけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・カーペンターにしては怖い。緊張感は彼の作品で一番かもしれない。ただ、この人の映画は必ずどこかに弛緩してるシーンがあるんだよね・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 燃やしても燃やしても、ひたすら寒い。 [review] (くたー) | [投票(13)] |