トーマス・ノックの映画ファンのコメント
山の焚火(1985/スイス)が好きな人 | ファンを表示する |
サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏) |
わたしはタルコフスキーではこれが一番感心した。撮っていた時ガンだったんですよね。ものすごいエネルギーと言うか、精神力を感じました。このスケール(神との契約)_他の人のコメントを見ていたら、ベルイマン的だというのがありましたが、そう言えば火はあったけど、水はあまり印象にないからそうなのかも。 余命を考え、限られた時間で、し残した事を最後にやり遂げたのでは。それがベルイマン的になったのかも。 (セント) | [投票(1)] | |
唯一、眠くならなかったタルコフスキー映画。今でも・・ [review] (イライザー7) | [投票(1)] | |
タルコフスキー美点のたゆたう時間軸は平準化され、ニクヴィストが捉える空気や火や水は平板で陳腐。ヨセフソンが問う神の在不在には借り物のベルイマン臭が横溢。しかも、退屈な『鏡の中にある如く』を彷彿とさせるのが尚辟易させるのだ。 (けにろん) | [投票] |