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サクリファイス (1986/スウェーデン)

Offret - Sacrificatio
The Sacrifice

[Drama]
製作アンナ・レーナ・ビボム
監督アンドレイ・タルコフスキー
脚本アンドレイ・タルコフスキー
撮影スヴェン・ニクヴィスト
美術アンナ・アスプ
衣装インガー・ペーション
出演エルランド・ヨセフソン / スーザン・フリートウッド / アラン・エドバル / グードルーン・ギスラドッティル / トミー・チェルクビスト
あらすじ誕生日を迎えたアレクサンデル(エルランド・ヨセフソン)を祝うために集まった人々。その席上で突然、テレビが世界大戦の勃発を告げた。混乱し焦燥する人々を前に、それまで無神論者であったアレクサンデルは神に祈る。「この世界をお救いください」。そんな彼に、郵便配達人のオットー(アラン・エドバル)は囁いた。「召使のマリア(グードルーン・ギスラドッティル)は魔女です。彼女を愛しなさい。そうすれば世界は救われます」。それを聞いた彼はある決意をする。それは自らを犠牲(サクリファイス)にする覚悟であった。[145分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(1)]
Comments
全47 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5命を削って作った映画なのに、唯一明るい色調。青空が印象的な映画でした。 [review] (chokobo)[投票(9)]
★5アンドレイ・タルコフスキーの遺作は細い木と少年で終わる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5親から子へ。巨匠最期の贈り物。「贈り物するときは、いつでも無理をしているものさ」。郵便屋の台詞が強く印象に残る。 (町田)[投票(2)]
★5今まで見たタルコフスキーの中(3本だけど)で一番良かった。 [review] (バーボンボンバー)[投票(2)]
★5長くてもわかんなくてもいいのです。ただこの美しさに浸ればいいんです。タルコフスキーはほんとカラーとモノクロの使い分けがうまいね。 [review] (ころ阿弥)[投票(2)]
★5最後の最後、映画を作るために亡命までしたタルコフスキーが、自らを振り返って、本当になすべきことは何かを考えた結果として出来たのが本作なのかもしれない。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4あまりに直接的に視覚を刺激するハリウッド作品を見続けると麻痺しそうになるイマジネーションをかきたてるタルコフスキー作品。演劇とみまごうような動と静の応酬に平伏。モノクロにも色彩を感じ、BGMなしでも音を感じさせる緊張感。 (jollyjoker)[投票(1)]
★4世界の終了あるいは夢をルックの激変で云い切ってしまう野蛮かつ律儀なタルコフスキー。挑発的な空間把握はますます健在で、とりわけ最後から二番目のシーン(超ロングテイク)はアンゲロプロス×ブニュエルに面白い。タルコフスキーは本当に「水」の作家か。「揺れ(震動)」の作家として見直してみたい。 (3819695)[投票(1)]
★4唯一、眠くならなかったタルコフスキー映画。今でも・・ [review] (イライザー7)[投票(1)]
★4思い出すたびに、「ベルイマン作品だったっけ?」と思ってしまう [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4ハリウッドと全く違った作り方。じっくり重厚なこのペースに慣れさえすれば、後は宗教的な恍惚が待っている。 (ぱーこ)[投票(1)]
★4停電の夜のもたらした時制の喪失が積極的に誤認されたのか、災害による性欲増進が更年期のオッサンを行き詰まらせ、夜這いの試みを過剰粉飾する。更年期障害から自律して猛る性欲。その徴表としての慣れ合う運動会。 [review] (disjunctive)[投票]
★4はじめにことばありき、なのは何故なんだろう。狂気ってなんなんだろう。 [review] (なつめ)[投票]
★3オープニングの海辺に松を植えるシーン。超長回しで微妙にカメラが動いていく。それを眺めているだけでこんなに面白い。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3主人公が世界の堕落を嘆く長台詞も、美しい緑の輝きの中を吹き抜ける風と化していく。だが色調で世界の様相を描き分ける演出はあからさまに管理的。映像の雰囲気に抗して目を凝らせば、話の構図も四角四面。とはいえ画面に唐突な驚きを生じさせる腕前は確か。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★3漠然とした思いや不安といった抽象の具現化ではなく、自らの周りに厳然と点在する具象をわざわざ抽象化したような作意がちらつきイメージの飛躍を妨げる。どんな犠牲を払おうとも、死んだ木に花など咲くはずもなく、そこにあるのは希望ではなくあくまでも現実。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3オニのような長回しと、徹底的に説明を排したセリフ運び。こんな演出、タルコフスキーと黒澤くらいしかできないよ(黒澤はバッチリ説明するけど)。例によって例のごとく睡魔との戦いになりました。冒頭の1ショットは素晴らしいです。 (すやすや)[投票(1)]
★3遺作という意味ではタルコフスキーが次世代に込めた希望が強く表れた作品だ。だが、何を持って自己犠牲を描いていたのだろうか。抽象が、あまりにも抽象的になり過ぎた。残念ながら似た主題を持つ前作『ノスタルジア』に及ばない。(2005.7.3.) (Keita)[投票]
★3そんなことされても… [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★2映像作家の作品にストーリーがどうこうとかで減点してはいけないんだろうか。 (kenichi)[投票]
★2退屈さの極み。こんなのタルコフスキーじゃない。 (赤い戦車)[投票]
★0最初と最後は素晴らしい。それ以外は呪われてる。 (もりっしー)[投票]
Ratings
5点38人**************************************
4点50人**************************************************
3点41人*****************************************
2点14人**************
1点2人**
145人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
巨匠の遺作に名作なし? (ペペロンチーノ)[投票(37)]映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ)[投票(27)]
映画で俯瞰(ふかん)する世界史・人類史  (いくけん)[投票(16)]ソビエト映画史と映画で観るソビエト史 (町田)[投票(11)]
カンヌの次席、最高賞との葛藤 (グラント・リー・バッファロー)[投票(11)]タイム誌が選んだ年間ベスト10(80−90年代) (AKINDO)[投票(7)]
哀しいけれど、ここでまた会える! (mimiうさぎ)[投票(6)]の・ようなもの…或いは「もどき」 (けにろん)[投票(5)]
(死ぬまでシネマ)[投票(3)]この監督この一本 (Yasu)[投票(1)]
ヨーロッパ人にとっての夏 (ボイス母)[投票(1)]アポカリプスな映画(タルコフスキー) (chokobo)[投票(1)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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