★4 | 乱発されるシリーズに脚本も演出も枯渇する。ただただ女豹のような緋牡丹お竜の美しさだけが健在。クールビューティーとはまさしく彼女をいう。白いうなじに刃が光る。彼女にならば殺されてみたい、そう思う私は「うなじフェチ」か? (sawa:38) | [投票] |
★2 | 文太兄いに仁義を感じない(←笑うところ)。天津敏も使い方間違い。若山・嵐寛ともにピリッとせず。「花札勝負」の後日譚にする意味も不明だが、それすら活かされてない。つまり支離滅裂。ただ純子だけを見ていました。60/100(02/06/02見) (G31) | [投票(2)] |
★4 | 相変わらずキャストの使いまわしだが、藤純子が比類なき強さでカッコイイし、みだれ髪も美しい。嵐寛寿郎、若山富三郎、山城新伍も相変わらず好演、京唄子、鳳啓助も面白いし、安倍徹の憎憎しさで散々イライラさせられるから、終盤は実に爽快。ラストは疑問だが。菅原文太が、超男前w['05.10.30京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★5 | 連発される名場面の数々に感激。まるで名曲を沢山持つベテランバンドのライブを見ているようだった。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 『花札勝負』で完成された世界の残滓。前半の凝りまくりのショットの数々は美学的完成形を思わせるが独善の兆しも漂う。毎度の阿部徹のズルくて悪い様が度を超しており文太も健さんや鶴田に比べ未だ頼りない。技法・物語の均衡を欠いている。 (けにろん) | [投票(1)] |