羽賀研二の映画ファンのコメント
生徒諸君!(1984/日) Let’s 豪徳寺!(1987/日) 巌流島 GANRYUJIMA(2003/日) BE FREE!(1986/日) 夏服のイヴ(1984/日) 釣りバカ日誌7(1994/日) それから(1985/日) 一生、遊んで暮らしたい(1997/日)が好きな人 | ファンを表示する |
フェーム(1980/米) |
私の青春の小さなまばゆい光。暗い日々だったけど、この映画はいっときでもみんな同じ方向を見ているような、そんな熱い思いにしてくれた、大事にしたい、大好きな宝石のような映画です。今でもその時の心の躍動感を覚えています。 (セント) | [投票] | |
「青春映画」とはこういう映画を言うんだと思う。みんなまだ見ぬ未来に夢を抱き、前向きで一所懸命。そして多くの現実に負け涙し、それでも懸命に挫折を乗り越えてまた一歩先を行く。ランチシーンは何十回観ても身体が動く。卒業公演のシーンは何十回観ても鳥肌が立つ。若さとはなんて羨ましい財産なんだろう。 (tkcrows) | [投票(6)] | |
よくある場当たり的なミュージカル・シーンでなく、渋滞する道路にせよ学生で賑わう食堂にせよ、それぞれに場所としての必然性を感じるのが心地よい。描かれる人生論は希薄であっても、ここには若さゆえの一瞬に賭けたパワーがある。それでよい。それがよい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |