カート・シオドマクの映画ファンのコメント
F・P1号応答なし(1932/独) 狼男(1941/米) フランケンシュタインの館(1944/米) ベルリン特急(1948/米) ウルフマン(2010/米) 夜の悪魔(1943/米) フランケンシュタインと狼男(1943/米) 私はゾンビと歩いた!(1943/米) 日曜の人々(1929/独) 五本指の野獣(1946/米)が好きな人 | ファンを表示する |
キャット・ピープル(1942/米) |
ルノワールの『獣人』(1938)で猫を抱いて登場したシモーヌ・シモンがこの映画では猫そのものを演じている! [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
RKOリュートンホラーが素晴らしい点は怪奇シーンが無くても怪奇を思い起こさせるきめ細かい演出が出来ていること。影の付け方、シモーヌ・シモンの振舞い方、顔の表情の付け方。細かいディテールが素晴らしいので受け手は試されてるような気分になる。 (t3b) | [投票(3)] | |
全ては潔癖症のシモーヌ・シモンの幻覚かも知れないというニュアンスが素晴らしい。黒豹が好演。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
悲しみを湛えたシモーヌ・シモンの瞳が印象に残る。 (丹下左膳) | [投票] | |
ジェーン・ランドルフの夜道独り歩きシーンから、微妙にだが決定的に映画のテンションが変質する。揺れる木々。揺れる水の影。「揺れ」こそが映画だ。そしてプール・シーン以降も緊張感を維持したまま映画は「影」の劇として突っ走る。これは確かに恐怖映画だ。もう怖ろしいほどに美しい。 (3819695) | [投票(1)] |