ラウラ・アントネッリの映画ファンのコメント
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) |
美大を出ている方とか、少し美術をたしなむ方ならわかるでしょ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
やっぱりイングリット・チューリンでしょう。息子との近親相姦とか、死と共にする結婚式とか映像を引き締めています。S・ランプリングは覚えていません。 (セント) | [投票(1)] | |
全てが死と破滅に引き寄せられる耽美映画の極致。若き日のヘルム−ト・バ−ガ−とシャ−ロット・ランプリングは尋常じゃない美しさ。 (ルクレ) | [投票] | |
ナチスの軍服とか、乱痴気騒ぎの後の虐殺とか、死に化粧のような花嫁の鍵十字の前での結婚式とか、本来「美」を感じることがタブーであるものを美しいと思う時の倒錯した快感にやみつきになる・・・ [review] (くろねずみ) | [投票(3)] | |
腐りきった一族の人間模様にぐいぐい引き込まれてしまう。ここで描かれている異常な退廃ぶりには共感できないが,思わずはまってしまいそうな魅力があるのもわかる気がする。 (ワトニイ) | [投票] |