★4 | 飛行シーンより音楽演奏したり酒場で乾杯したり、地上でのドラマが重視されてる点で『空軍』と好対照。男たちは傷付きつつも自らの使命を遂行していく。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 文字通り満身創痍になりながらも仕事を遂行していく、まさにホークス的な集団。彼らは悲しいときにこそ酒を飲み、音楽を奏でる。「ピーナッツ・ベンダー」は最高の泣き笑い場面だ。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★5 | いろんな要素が盛り込まれたストーリーにもかかわらず、消化不良になることなく、極めて高いレベルで完成されてることに驚き!後世に名を残しているとは言い難いのがもったいない、と心から思う。 [review] (shaw) | [投票(2)] |
★4 | トーマス・ミッチェルが映画の中心に出てくるのがどうも座りが悪いのだが、無線がつなぐ中継所、機内、基地のか細い線が、すごい緊張感を生む。霧や雨に閉ざされた閉鎖的な空間こそが、飛ぶこと、郵便を届けることへの男たちの狂気な執着の根源だ。 [review] (動物園のクマ) | [投票(4)] |
★4 | この頃、コメディアンの味つけのないグラントは珍しいのでは? 命をかけた郵便飛行機乗りとして男振りも良い。バーセルメスなど脇役も豪華だ。 (丹下左膳) | [投票] |