★4 | 独裁者パートは時間に追われる設定がスピード感を煽りギャグ積載量も豊富で澱むところ無くチャップリンの潜在悪意が垣間見える際どさ。その分そう悪くもない床屋パートが凡庸に見えてしまうが、恒久平和をベタベタに謳いバランスをとる。食えない野郎だ。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 映画の中には、その時代の背景を考えて観るべき映画と言うのが確かにある。そして間違いなく、この映画はその筆頭だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] |
★3 | チャップリンは凄い人だとは思う。最後の演説には私とて感動する。しかしこれが映画的かと云われると首を傾げてしまう。独裁者を揶揄する方法としてマルクス兄弟やルビッチのやり方を見てしまったからかも知れないが。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 戦争という悲劇を逆手に取った、盛りだくさんの見事なアイデアとパフォーマンス。一番言いたかったことであろう最後の強烈なメッセージに至るまでの流れも無理がない。これを見てもまだ人間は戦争をするのか。 (りゅうじん) | [投票] |
★5 | チャップリンの偉大さに涙が出ます。 [review] (tenri) | [投票] |
★5 | 作られた時代背景を考えるとすごい。それほどの情熱で作られた作品です。 (fufu) | [投票] |
★5 | 映画と現実が入れ替わる瞬間にゾクゾクする。 [review] (USIU) | [投票] |