★4 | 男のロマンよ永遠なれ。暴力の中でしか居場所を見出せない男たちが哀れでもあり、潔くもあり。人間なんて所詮そんなもんだと言わんばかりのアリやハゲタカたちの群れ。美学を感ずるヴァイオレンス・シーンやスロー・モーションの使い方に、映画を観る醍醐味が溢れている (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★5 | つらい時、苦しい時…決まって聞こえてくるウィリアム・ホールデンの名科白「Let's go」。あのシーンを思い出すたびに、いつも勇気が湧いてくる。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★3 | 笑って死地へ向かう滅びの美学を描きながら、特攻前夜に女を買うというクソリアリズムに戸惑う。メキシコ女を買いながらメキシコの貧村を愛しメキシコ野郎の仲間のためにメキシコ軍にカチコミ。西部劇以前に、アメリカ人にとってメキシコとは何なのだろうと思った。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | 見事に結晶化された、これぞ西部劇精神。☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | ペキンパーによる西部劇への鎮魂歌。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 殺し殺し殺し殺し殺しそして死ぬ。ただそれだけのアホウたち。皆殺しの「Wild Bunch」。 [review] (巴) | [投票(4)] |
★4 | 夕陽をバックに、馬から降りて体育座りしてるソーントン(ロバート・ライアン)のショボーンぶりが妙にかわいい。 [review] (crossage) | [投票(9)] |
★4 | クライマックスで大暴れする機関銃が情熱的です。 (黒魔羅) | [投票(5)] |